DCR-111

ファームウェアの更新に失敗した場合はドライブを破損する場合があります。更新作業前は必ず「readmej.txt」をお読みください

このデバイスドライバはDOS環境(含むWindows3.1)において使用します。Windows95以降の環境では必要ありません

但し、Windows95のインストール時は起動ディスクにこのデバイスドライバを組み込む必要があります。導入方法は本プログラム実行後に展開される「Readme_j.txt」をお読みください。

 デバイスドライバ  ATAPI307.EXE

DOS形式 自己解凍ファイル 105KB

 ファームウェア
 CBWHQ132.EXE

Windows95/98/NT形式 自己解凍ファイル 373KB

(2002/05/30) ファームウェアVer.1.26からVer.1.32への変更点。
1)静音モードを正式にサポートいたしました。
2)WindowsMeの環境でDVD Video Discを挿入してもDVD再生ソフトがAutorunしない事があった不具合の修正

ファームVer.2.26へのアップグレードのご案内メモが同梱されていたお客様へ
「ファームVer1.24を1.26にアップデートしてください。」の間違いですが、最新はVer.1.32です
のでVer1.32へアップデートしてください。確認はWindows用ファームアップ ユーティリティ
で確認できます。また、DOS用プログラムを起動しますと現在のバージョンを確認できます。

 

リージョン(地域)コードについて
地域コードは、DVD 規格の一部です。 DVD ビデオディスク及びDVD ビデオプレーヤには発売地域ごとに再生可能な地域 コードが設けられており、(DVD ビデオディスクの場合、地球儀マーク内の番号が地 域コードを示します)ディスクとプレーヤの地域コードが一致しなければ再生は行え ません。
コンピュータでのDVD ビデオディスクの再生には、DVD- ROM ドライブ、DVD プ レーヤソフト及びデコーダ等のコンポーネントが必要です。
DVD ビデオプレーヤの場合と同様に、これらのコンポーネントには、地域コードが設けられており、この地域 コードがディスクの地域コードと一致しなければ再生は行えません。
但し、ディスクの地域コードが“ALL ”と記されている場合には、再生側の地域コー ドに関係なく再生が可能です。 DVDフォーラムの定めにより、2000年1月1日以降に出荷されるDVD−ROMドライブはRPCの フェーズ2に準拠する必要があります。
パイオニアのドライブは、このルールに従い、 RPCのフェーズ2に対応しています。

RPCフェーズ1- パソコンシステム内の DVD-Video デコーダ側でRPC(地域)コードの管理をしている場合。
RPCフェーズ2-
パソコンシステム内の DVD-ROMドライブ側(及びDVD-Video デコーダ側)でRPC(地域)コードの管理をしている場合。

 リージョンセットユーティリティ  REGION.EXE

Windows95/98/NT形式 自己解凍ファイル 78.4KB

 

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