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型番

 

パッケージ

DVR-S17J-W
(クリアホワイト)
JAN:4539002101102

DVR-S17J-BK
(ピアノブラック)
JAN:4539002101119

DVR-S17J-SV
(プレミアムシルバー)
JAN:4539002101119

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様々なDVDメディアで実現した高速記録

  DVR-S17Jは、DVDメディアのさらなる高速記録を実現。DVD±Rで20倍速※1、DVD±R DL※2では12倍速の記録速度を実現。さらに、DVD-RAMにおいては12倍速記録が可能です。また、DVD-RWでは6倍速、DVD+RWでは8倍速記録に対応。DVDのすべてのメディアにおいて業界最高水準の高速記録を実現しました。
  ※1:20倍速記録に対応したメディアの場合。記録時間は弊社調査によりますが、PC環境により異なる場合があります。
  ※2:Dual Layer DVD-R(2層メディア)、DVD+R Double Layer(2層メディア)。
  DVD±R、DVD±R DLの場合
CDカップレンズ搭載。CD-Rで40倍速、CD-RWで32倍速記録を実現
 
  LD発光の光をより多く取り込むCDカップリングレンズ搭載により、よく使うCD-Rの記録速度は40倍。何度も書き換えができるCD-RWでは32倍速記録を実現。ますます手軽にCD-R/RWへの書き込みが可能になりました。
  カップリングレンズ図

 

メディアごとに最適な記録精度を実現する「最適倍速記録機能」

  メ ディアへの書き込み品質のクオリティの精度をより高めるため、メディアのさまざまなパラメータを考慮し、各メディアに最適な記録倍速を自動で選択して書き 込みを行う「最適倍速記録機能」(品質優先の記録速度自動選択機能)を搭載。速度だけでなく、「記録精度」を最も重視したい場合におすすめの機能です。
 
書き込みの精度がさらに向上、「ディスク共振スタビライザー」
  書 き込みや読み込みの速度が速くなるほど、高速回転によってディスクの外周にたわみが生じ、エラーが発生します。このたわみによるエラーに対応したのが、 「ディスク共振スタビライザー」。共振によりディスクがたわもうとする位置に突起をつけることで、ディスク回転時に発生する風の流れる隙間を狭くし、その 風がディスクのたわみを押さえつけることでエラーを軽減します。「ディスク共振スタビライザー」により、ドライブ動作中に発生する3つの共振パターンのす べてにおいて安定した書き込みと読み込みを高精度で実現しています。
  ディスク共振スタビライザーがない場合
  ディスク共振スタビライザー
 
非点収差補正にも対応、記録・再生精度を向上する「マルチエフェクト液晶補正機構」
 
  パイオニア独自の新機能「マルチエフェクト液晶補正機構」を搭載。従来のディスクのばらつきによるコマ収差や、2層式ディスクに起こる球面収差だけでなく、光学系のボケ(非点収差)にも対応し、記録精度がさらに向上しています。
    理想的な状態
  非点収差(アス収差)とは
光束の中でレンズの縦断面を通過する
光線と横断面を通過する光線のピント
位置のズレを指します。
非点収差(アス収差)とは
 
 
  ■非点収差補正
  非点収差(アス収差)に対応した独自機能を搭載。
光学レンズシステム全体に発生してしまう収差を補正できるようになり、書き込みや読み出しの性能がさらに向上します。
  マルチエフェクト液晶補正機構がない場合
 
  マルチエフェクト液晶補正機構をした場合
 
  ■球面収差補正
  ディスクの厚みのばらつきにより、記録面への距離が異なっても、正確な書き込みを実現します。
 
精度の高い記録を実現する「プレシジョン・レコーディング・テクノロジー」
 
 
書き換え回数の多いディスクでも精度の高い記録が可能に。従来機種と比較して書き換え回数は約10倍に向上しています。 DVD-RWディスクの繰り返し記録特性
※パイオニア調べ。ご使用のディスクによって、書き換え回数は異なります。
 
 

筐体内部を改善、さらに静かなドライブを実現

  パ イオニアのオーディオコンポーネント製品で実績のある独自のハニカム構造のトップケースを搭載。ディスクの回転で起きる風の流れを制御することで騒音の発 生を抑えています。さらに、防塵・防音パッドの位置の調整や、フロントベゼルのさらなる密閉化など細部にわたり静音化を追求。徹底した静音設計により、従 来モデルに対してさらなる動作音(騒音)の低減を実現しています。
 
トレイ内部の風の流れ路
防塵・冷却性能も高めた、最新の静音設計
 
  書 き込みや読み込み速度の高速化に伴い、発熱量の増加や、メディア回転時にドライブから発生する風切り音の増加などの問題が発生します。DVR-S17Jで は、DVR-S16Jで新設計したドライブメカニズムを踏襲し、放熱性、防塵性、静音性を高い次元で両立させています。特に徹底した防塵設計により、ドラ イブの故障の主要因であるゴミや埃の侵入を防ぎ、安定した記録性能を実現しています。当社の従来モデルDVR-115/215に対して約8倍、当社標準モ デルに対しても、2倍以上の対防塵能力を実現しています。
  ゴミ・埃を発生させた状態の部屋で、市販のDVD-RW(2x~6x)を使用して「4倍速の書き込み、8倍速の読み込み」を1セットとして繰り返した場合に連続で読み込みできる回数を計測しました。DVR-S17Jは故障の原因となるゴミ・埃に強さを発揮します。
  ゴミや埃が充満した部屋におけるディスク連続書き込み・読み込みの防塵テスト結果
 
シーンに合わせて読み込み速度を自動制御する「アドバンスド静音ファームウェア」
 
 
標 準搭載されたファームウェアが、自動的にディスクの回転速度を用途に応じて制御します。例えば、映像や音声の再生時にはディスクを低速で回転し静音を保 ち、データをハードディスクに保存するときは、ディスクを高速回転することで、高いパフォーマンスをあげることができます。 音楽再生中と音楽データコピー中のディスク回転速度のイメージ
 
ディスクの読み込み速度を調節できる「パイオニアドライブユーティリティー」
 
  「パイオニアドライブユーティリティー」を使えば、用途に応じて「静音モード」、「パフォーマンスモード」、「標準モード」の3つのモードから読み込み速度を調節できます。
  ※パイオニアドライブユーティリティーは、付属のアプリケーションソフトウェア(CD-ROM)に収録されています。
   

 

 

 

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